1992年 青梅舞台芸術フェスティバルスタート
時の青梅子ども劇場と青年会議所が協働での事業として、映画会をスタートに、子ども達に生の舞台芸術体験を身近な地域に届けることを目的とし、コンセプトに「あちこちの街かどで」を据えて活動広がる。
プロのアーティストの表現に市民が出会う鑑賞だけでなく、市民が表現する場をと「ふれあい音楽祭」や「青少年演劇祭アートライブ」を創設。
2006年
宗建寺(青梅市千ヶ瀬)にて、ロン・カーター JAZZコンサートの開催。
2011年
20周年記念公演として「スマイルSmile スマイル」ミニサーカス・マジック・パントマイムの上演。
2016年
ふれあい音楽祭にて、生演奏で市民が歌う「ザ・のどじまん」がスタート。
2021年
青梅舞台芸術フェスティバル30周年を迎え、30年間ののべ観客数が56366名となる。
2022年
コロナ禍で開催することのできなかった、30周年行事を青梅舞台芸術フェスティバル30+1th記念式典 として開催。記念公演として、清水きよしパントマイム公演開催。
2023年
「青梅っぽい」を合言葉に、「青梅のあちこちの町かどで」生の舞台芸術体験を鑑賞・表現すること・心を豊かにする多世代のコミュニティーの場を作り、市民の文化・環境づくりに寄与することを改めて目的に据える。
青梅舞台芸術フェスティバル実行委員会は、青梅市内及び周辺地域の各所で、生の舞台芸術を体験・鑑賞・表現することで心を豊かにする場を作り出し、市民の文化・環境づくりに寄与することを目的としています。
「あちこちの町かどで」をコンセプトに、青梅市内等で多様な場所、舞台空間において行われる各種パフォーマンスに出会え、演劇・音楽・芸能などの鑑賞の場と表現の場をつくることで、市民の心豊かな成長を育む機会を生み出しています。
青梅舞台芸術フェスティバルは、4月頃~9月までの青梅市内でのパフォーミングアートイベントを集約した形で実施されており、実行委員会は全体チラシの作成・配布や、ボランティアスタッフの派遣などの協力関係を統括しています。
実行委員会メンバーは個別企画の主催者や出演者でもあり、プロ・アマ含めたそれぞれに特色あるイベントを自律的に運営しています。4月配布の全体チラシでは登録された全ての催しが掲載されており、市内各地に配布されています。